窓際の寒さ対策で足元ほかほか

暖房をガンガンたいているのに、足元が寒いなんて経験はありませんか?
じつは先日、「暖房をたいているのに足元が寒い」という話をお聞きしました。
冬なので仕方がないと考えることもありますが、ちょっとした工夫で緩和することができることもあります。それは窓下に暖房を置くこと・・・。
どうして、窓下に暖房を置くと暖かくなるのでしょうか?

Untitled-1_03窓下に暖房を置かない時の空気の流れを見てください。(図1)
暖房で温められて軽くなった空気が壁を伝い上っていき、天井から壁伝いに下りてきます。その際窓の冷気にふれて、急激に冷やされ足元を冷気が流れるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

窓下に暖房を置いた時の空気の流れを見てください。(図2)useful information_05_07
窓から冷気が入ってきますが、冷気は暖房で温められて軽くなり、空気は上昇します。その空気は天井から壁伝いに下りてきますが、冷やされる要素がないので足元が寒くなりません。
こんな形で暖房の位置を変えるだけで、過ごしやすくなることもあります。

 

 

 

 

 

カーテンをつるしてあるとカーテンが燃えてしまうこともありますので、そこはご注意ください。
実はこの対策、結露防止にも役立ちます。結露はご存じのように外の寒い空気と室内の暖かな空気が窓ガラスなどを通じて接触する時に生じます。窓の空気が温められることにより改善を図ることができます。実際に結露対策として暖房を窓下に置いて頂いたお客様ですが、数日後お伺いしましたら、「結露が少し改善した気がする」とのこと。部屋暖まり方が変わったので、環境が改善されたのではないかと思います。!(^_^)!